PCRは正確性に乏しく検査には使えない
仲田宏美医師 ~PCRは正確性に乏しく中国では診断基準から外した
<ポイント>
・PCR検査は新型コロナの診断には使えない
・PCRはあまりに正確性に乏しい為、中国では途中から診断基準から外した
・8回連続でPCR検査で「陰性」と出たしとしても「陰性」とは言いきれない
・PCR検査は間違った結果が出て当然のレベルの検査
・PCRで早期発見、早期治療など出来ない(上昌広による虚言に注意)
・PCRでは判断診断できないので、やらない方がマシ、お金だけ掛かるだけ
・診断はPCRでするのではなく、咳などの症状などを加味して診断するべき
『 STOP THE PCR 』
https://youtu.be/KsNNdrv9YJc?t=75
<さらに詳しく>
・通常パンデミックの為の検査では陽性確率が2%以下であることを確認することが必要
・しかしPCR検査では1回の検査で「陰性」でも、40%までしか確認することができない
・PCR検査で連続8回「陰性」と出たとしても、3.2%は「陽性」で、まだ2%に届かない
(感度40%、特異度90%の検査の場合)
・PCR検査で本当に「陰性」か確認したい場合は9回連続で「陰性」と出る必要がある
・このような内容のレベルの検査をして「陰性」「陽性」と言っても、全く意味がない
『 STOP THE PCR 』
・通常コロナの可能性が2%以下であれば、「あなたはコロナではない」と保証される
・1回の検査で「あなたは可能性が2%以下です」と判定できる検査があればよいのだが
・しかしPCR検査では陰性が出ても、「あなたは陽性確率が40%です」としか言えない
・「えええっ!2%が安全というのに、40%も可能性があるのですか!」とこれが実態
・つまりPCR陰性が出ても、全く何の保証にもならない。やるだけ無駄な検査と言える
・この様に、PCR検査では「コロナかどうかを判断することができない」レベルの検査
・だから、中国は「あまりにも意味のない検査だから」PCR検査で判断するのを止めた
・8回連続で『陰性』がでても、まだ3.2%はコロナの可能性がある
・8回も検査して『陰性』だったとしても、また2%に全く届かない
・有り得ない程、無意味な検査なので、中国ではPCR検査を止めた
<シチュエーション>
医師 「Aさん、あなたはPCR『陰性』でした」
Aさん「よかった!じゃぁ、安心ですね」
医師 「いえいえ、1回『陰性』だっただけでは、40%はコロナかもしれません」
Aさん「えええっ!そうなんですか!じゃぁ、何%だったら安心できるのですか?」
医師 「通常、安全圏の2%以下じゃないと、コロナじゃないとは言い切れません」
Aさん「えええっ!40%なんて!安全圏の2%には、ほど遠いじゃないですか!」
医師 「そうですね。2回連続で『陰性』が出れば、もう少し%が下がりますが」
Aさん「じゃあ、2回検査して2回連続で『陰性』が出たら、何%になりますか?」
医師 「う~ん、でも、2回連続で『陰性』がでても、30%あなたはコロナですね」
Aさん「えええっ!30%ですか!PCR検査で2回も『陰性』が出ても、ダメなんですか」
医師 「そうですね、30%も可能性があるので、安全圏の2%には全く届きませんね」
Aさん「えええっ!じゃあ、8回!8回連続で『陰性』が出れば、大丈夫でしょうか?」
医師 「う~ん、8回連続『陰性』でも、実は、まだ3.2%なので安全とは言えません」
Aさん「えええっ!って、つーか、いい加減にしろ!そんな、検査やる意味ないだろ!」
医師 「ええ、ごもっともでございます、PCR検査は意味はありませんね」
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