実はコロナ死者の96%に基礎疾患 イタリア保健当局調査

イタリア死者数の多さには、じつは数字のカラクリがあったことが判りました。


・イタリアの死者平均年齢は80歳、50歳未満はわずか1.1%

・イタリア国立衛生研究所が広範囲にわたる研究成果を発表


イタリアでのコロナの死者数が多いと感じていた人も多いと思います。


ところが、イタリア国立衛生研究所(ISS)の調査の結果、

実際は96%の人に基礎疾患があり、平均年齢は80歳でした。


さらには、50歳未満はわずか1.1%ということです。


このことからも、コロナの死者数は多く見せかけられている事実がわかります。


海外は大変なことになっているから気をつけよう、と言う人がいますがそれは誤認です。


「イタリアの数字は96%が基礎疾患で平均年齢80歳」という事実に目を向けて、

海外での数字はコロナの危険性を表してはいないことを知っておいてください。


アメリカの死者数も多いのですが、前回の記事でお伝えしました通りに、

米国厚生省コロナ死者数水増しの指示 こちらも水増しされた数字です。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-05-27/QAY6UTDWX2PS01

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